1957-04-09 第26回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号
○前田公述人 私はNHKの報道局長兼ラジオ局長をいたしております前田でございます。 裁判所法等の一部を改正する法律案について、世論を代表するという意味でお呼び下さったようでございますが、この機会に、ただいま委員長のおっしゃいました本案に対する意見、裁判のあり方、最高裁判所のあり方、上告制度の問題、それから裁判の遅延の問題などについて、一括して卑見を申し述べたいと考えます。
○前田公述人 私はNHKの報道局長兼ラジオ局長をいたしております前田でございます。 裁判所法等の一部を改正する法律案について、世論を代表するという意味でお呼び下さったようでございますが、この機会に、ただいま委員長のおっしゃいました本案に対する意見、裁判のあり方、最高裁判所のあり方、上告制度の問題、それから裁判の遅延の問題などについて、一括して卑見を申し述べたいと考えます。
郵政事務官 (電波監理局 長) 濱田 成徳君 小委員外の出席者 議 員 森本 靖君 議 員 八木 昇君 郵 政 技 官 (電波監理局次 長) 西崎 太郎君 参 考 人 (日本放送協会 ラジオ局長
そうしてNHKの総務局長、ラジオ局長、業務局長、それから経理局長、この四者が役員になっておるのでございます。そのうち総務、ラジオ局長、業務局長は理事になっております。それから経理局長は監事になっております。
平田 ヒデ君 小林 信一君 出席政府委員 文部事務官 (社会教育局 長) 寺中 作雄君 委員外の出席者 参 考 人 (日本放送協会 ラジオ局教育部 長) 川上 行蔵君 参 考 人 (日本放送協会 ラジオ局長
以上、本件の大要でありますが、当委員会は、本件は受信料改訂の問題を含んでおりますので、特にその審議の慎重を期し、政府当局及び日本放送協会の会長及び理事の出席を求めて、詳細綿密な質疑を行いましたほか、民間放送事業関係者及び放送事業に特に関心を有する人々の出席をも求めて参考意見を聴取し、又番組編集の自由の問題について、とかくの風評がありましたので、特に日本放送協会ラジオ局長及び出演者三木鶏郎君の出席を求
立場で何でもやれるかというと、特に公共放送の場合においてはあり得ないと考えますし、当然その内容の品位と言いますか、公共性と言いますか、そういつたむずかしい面をまあどう具体的に現わして行くかという問題は、技術的な問題でありまして、ただ抽象的に口の先で言つて見たところで、これはどうにもならない問題だと私は思うのですが、そういう意味で問題は従つてやはり今度の場合なんかについても、私は三木さんとそれからラジオ局長
それからもう一つは、甚だ私はプライベ—トなんですが、冗談音楽はとかく継子扱いされる虞れがある、それを今後積極的に援助していいものにしてくれという意向をこちらの春日ラジオ局長にお送りして、ともかくこれで返事があつたら、出て来ようという気になつたら出ようという程度です。
放送番組編集の自由ということは、放送法第三条に儼として規定された最も重要な事項でありますが、最近NHKの番組について、何かこの自由が脅かされる懸念があるやの風評があつたようでありますので、当委員会としてはその真否を確めたく、ここにNHKの春日ラジオ局長及びNHKユ—モア劇場の担当者であられる三木鶏郎両君を参考人として御出席願つた次第であります。
午後は一時から参考人としてNHKの春日ラジオ局長と、NHKのユーモア劇場の三木鶏郎、実名は繁田裕司君ですが、おいでを願つて意見を聞くことにいたします。 本日はこれにて、散会いたします。 午後五時六分散会
特に新聞等で、何か春日ラジオ局長ですかの見解等も、見解というよりも、何か話されたようなことも新聞記事にちよつと載つておつたりなんかしたのですか、一応これは責任ある古垣会長のほうから、あの問題についての経過をお聞きいたしたい、かように考えます。
○久保等君 先ほどの質問にも関連するのですが、この際、先ほど問題になつておりましたユーモア劇場の問題ですが、私それに直接関係のあつた三木鶏郎氏、それからNHKの春日ラジオ局長、この両名を参考人として御出席願つて、一応経過を明確にいたす意味でお聞きいたしたい点が若干ありますので、出席方をお取計らい願いたいと思うのですが、委員長のほうから一つお諮りを願いたいと思います。
○参考人(古垣鉄郎君) 私はこの番組の実施につきましては、ラジオ局長に一任いたしまして、ラジオ局長がラジオ局員を指令しながら番組を組んで実施して行くということでございまして三木鶏郎に対してどういうふうに伝えたかは今つまびらかにいたしておりませんけれども、その前及びその後にラジオ局長と連絡いたしましたところでは、別に三木鶏郎に対して圧迫をNHK側から加えたとか、三木鶏郎が良心的に忸怩たるものを持ちながら
連日ラジオ局長とは会つておりますが、いまだその点についての報告は全然聞いておりませんから、調べることにいたしますが、私が今お伺いいたしましても、それは単に個人的ないろいろなことは、しよつちゆういろいろな人からあるわけでありまして、電話等は中にはずいぶん搬越な調子で言つて来る聴取者もございます。
○成田委員長 次に、電波管理行政に関連いたしまして、日本放送協会会長古垣鉄郎君、同理事岡部重信君及び同ラジオ局長春日由三君を、本日本委員会に参考人として御出席を求めることといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そうして番組編成の実施についてはラジオ局長に委任してございます。従いまして、理事会の会合におきましては、理事ではありませんが、ラジオ局長は理事会の都度出席して、そして放送番組についての検討に始終参加してもらつております。
○古垣参考人 先ほども申し上げましたように、毎日の放送番組の実施につきましては、ラジオ局長に委任してございます。そして毎週理事会が開催されますときには、ラジオ局長も参加しております。理事会としても、番組に関して重要な問題は聞いておりますけれども、事実上のそういうことはラジオ局長に委任してあるわけでございます。